キシリア・ザビ  ガルマ・ザビ

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キシリア・ザビ

キシリア・ザビは、アニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物。 ジオン公国デギン・ソド・ザビ公王の長女。ジオン軍突撃機動軍司令官。階級は少将。24歳。常にマスクをしているが、戦場で血の臭いを嫌悪しているからとも、青春時代に父デギンによるジオン・ズム・ダイクン暗殺を嫌悪し女を捨てたからだとも言われる。

冷徹な性格で政治的手腕と洞察力に優れる。兄ギレン・ザビと政治的に反目する過程で、自己の政治勢力を拡大することに腐心していった。月の裏側、グラナダ基地を根拠地とし、末弟ガルマ・ザビ旗下の北米方面軍によって北米大陸を押さえる一方、そのガルマの死を怒る次兄ドズル・ザビによって左遷されたシャアを登用しマッドアングラー隊(大西洋潜水艦隊)を預けたり、腹心マ・クベ大佐を地球に派遣して、中央アジア(オデッサ)を中心に鉱物資源を採掘させるなどした。

ニュータイプに対しても一定の理解があった模様で、フラナガン機関を創設した。 シャアとは、幼い頃に遊んだ間柄でもあり、その正体を見破るが、逆に自分の懐刀として使うことを伝える。
兄ギレンが父デギンを謀殺したことを知り、宇宙要塞ア・バオア・クーの司令部で射殺。総司令となるが、戦況はこれを機に逆転、ジオン軍の敗色が濃厚となる。

トワニング将軍に後を任せ、ザンジバル級機動巡洋艦で脱出を図るが、シャアによって射殺された。シャアには、最後まで信頼をよせていたようで政治的計算の他に期待するところが大きかったようである。自分に銃口を向けるシャアを確認した時の表情は驚愕に充ちたものだった。

ガルマ・ザビ

ガルマ・ザビ(U.C.? - U.C.0079年10月4日)はアニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物。ジオン公国の公王デギン・ソド・ザビの四男で、ジオン公国地球方面軍司令官であるが実質的な権限はジオン地上軍第2軍(北米方面軍)司令官程度の物。階級は大佐。

初登場は第5話。声優は森功至。 ジオン公国の士官学校を主席で卒業しており、またジオン公国の御曹司、そして美男子という事でジオン国民の人気も高く、兄ドズル・ザビからも将来を嘱望されていた。なおシャア・アズナブルとは士官学校以来の仲である。

一年戦争ではジオン公国軍の地球方面軍司令官として北米に拠る。司令官でありながら、戦闘機(ドップ)などに搭乗し、前線に出撃する事も多かった。また、占領地として赴いたニューヤークの市長エッシェンバッハの愛娘、イセリナとは恋仲であった。

第10話「ガルマ散る」において、ガウ攻撃空母からなる部隊を率いてホワイトベースを攻撃に向かい、囮となりあらぬ方向へ移動するガンダムを追跡し、真後ろからホワイトベースの奇襲を受けてしまう。その後ガウ攻撃空母の舵を自ら取り、反転しホワイトベースに特攻をかけるも及ばず墜落。戦死する。

この時、ガウをホワイトベースの前へ誘導したのはシャアであったが、その事実は表には出ていない。また、シャアはガルマを守りきれなかった責任を問われ、予備役とされている。 ガルマの葬儀は国威発揚・戦意高揚のための国葬として、兄でありジオン公国総帥であるギレンにより大々的に利用された。

しかしながら、父親であるデギン公王は国葬に難色を示していたという。 また、その仇討ち部隊としてドズル麾下のランバ・ラル隊が地球に降下し、ホワイトベース追撃の任務にあたることになる。

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Edited Matikouba Gundom Jiten

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