ガンダムシリーズ関連用語一覧 ヴェスバー 宇宙世紀 エネルギーCAP  

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ヴェスバー

ガンダムF91やV2ガンダムに装備されている可変速ビームライフル(Variable Speed Beem Rifle)の頭文字を用いた略称。ジェネレーターから直接エネルギー供給を受けるため、従来のビームライフルを凌駕する威力を有する。

最大の特徴は、発射するビームの収束率を調節できることで、対象物の耐久力や距離に応じて高速で貫通力の高いビームから低速で威力を重視したビームまでを状況に応じて撃ち分けることができる。 ただし、モビルスーツ本体の固定武装のため、射角の制限が大きいという運用上の難点もある。

宇宙世紀

宇宙世紀(うちゅうせいき、Universal Century:U.C.)とは、アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの舞台となった架空の紀年法。 宇宙コロニーへの移民が開始した年を元年とする。慣用的に4桁の整数で表示され、U.C.0079は「ダブルオー・セブンティナイン」と英語で発音されることが多い。

機動戦士ガンダムの続編作品はすべてこの宇宙世紀を舞台としていた。しかし、1994年からは『機動武闘伝Gガンダム』をはじめとした、「ガンダム」を冠しながらも続編ではない、原作者富野由悠季以外の手になるストーリーが発表され、宇宙世紀以外の時間軸で活躍するガンダムも出現することとなった。

のちに、初代『機動戦士ガンダム』とは監督も違い続編でもないこれら非宇宙世紀ガンダムを「アナザー・ガンダム(もしくは平成ガンダム)」と呼び、ガンダムと認めるべきかどうかというファンの間の議論に押され、1999年に富野由悠季の手でTVシリーズ『∀ガンダム』が発表された。これは、すべては一本の時間軸であり、全肯定するという意味を込めたものであった。

しかし『∀ガンダム』以後にもまた別の時間軸で展開される新シリーズ『機動戦士ガンダムSEED』が放映された。この作品は全肯定されたうちに含まれるのか、議論は定まっていない。

エネルギーCAP

◇エネルギーCAP
エネルギーCAP(エネルギーシーエーピーもしくはエネルギーキャップ, Energy Capacitor)とは、アニメ作品の「ガンダムシリーズ」に出てくる設定概念(ただし、アニメ本編にこの単語は登場しない)。 縮退、融合してメガ粒子になる直前のミノフスキー粒子をそのままの状態で保持する装置で、これを用いて独力でメガ粒子を発生させる装置を搭載する必要がなくなり、モビルスーツが携帯可能なメガ粒子砲、すなわちビームライフルの開発に繋がった。

◇ビームライフルの実用化
一年戦争時に地球連邦軍がジオン公国軍に先駆けて実用化に成功し、ガンキャノン及びガンダムにエネルギーCAPを用いたビームライフルが装備された(ジオン公国軍では開発が遅れたもののゲルググが最初に装備している)。その威力は実弾系武器を主に使用していたジオン軍のザクなどを圧倒する事となる。

◇Eパックの実用化
ただ、一年戦争時に使用されていたビームライフルは、エネルギーCAPという装置そのものを内蔵するタイプであったため、保持されたメガ粒子の分を撃ち尽くすと母艦や基地へ戻ってチャージする必要があった。一年戦争後にて、この点を改良しエネルギーCAPを外付け、取り外し可能にする Eパック(エネルギーパック)を用いたビームライフルが実用化される。

Eパックはマガジンで給弾されるライフルと同じ要領で、Eパックを複数持って出撃すれば射撃回数がその分増え、交換の手間だけで再び射撃可能となり、戦闘に際してもより有利となる。以後は、Eパックを用いたビームライフルがほとんどのモビルスーツの標準装備となる。


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