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ザトウクジラ
ソフトモデル
ザトウクジラは歯のかわりにひげ板と呼ばれる器官をもったヒゲクジラ類の一種。ひげ板は口の中に発達した目の細かな櫛(くし)のような器官で、ヒゲクジラはオキアミなどのプランクトンの群れを海水ごと口に含むと、このひげ板の隙間から海水だけを外に出して、口の中に残ったプランクトンを食べる。プランクトンの他にイワシなどの小魚もよく食べる。
日本では小笠原付近によく現れ、ホエールウォッチングが楽しめる。大きな胸鰭(むなびれ)や水面ジャンプするその姿は、多くのクジラの中でも特に見事である。
和名は、背中の形が琵琶(びわ)を背負う盲人に似ていることから、つけられたといわれている。 
ザトウクジラ(座頭鯨・学名Megaptera novaeangliae)はクジラの一種。 ザトウクジラ体長15m、体重30tほどだが、大きなものは20m、60tにもなる大型のクジラである。長く大きな胸ビレと背中の瘤状の隆起が特徴で、他のクジラとは外見がずいぶん異なる。名前の由来はその姿(背ビレと背中の瘤等)が琵琶を担いだ座頭に似ているためと言われる。英語では背中の瘤からhumpback
whale(せむしの鯨)と呼ばれる。学名のMegapateraは大きな翼という意味で、これも巨大なヒレから命名されている。 個体数の減少から1966年に商業捕鯨が禁止されている。
ザトウクジラは地域毎に集団を形成している。集団でまとまって移動し、集団間では交流がほとんどない。 ザトウクジラはブリーチングとよばれる大きなジャンプをする。何故ブリーチングをするか判っていない。寄生虫を落とす為、コミュニケーションの手段、単に楽しんでいるなど様々な説がある。
餌はオキアミ、ニシン、サバなどだが、餌を取る時に「バブルネットフィーディング」という行動をとる。
数頭のザトウクジラが餌である魚の群れの周りを円を描くようにまわりながら泡を吐き出す。魚達は泡に取り囲まれ逃げることが出来ず中心に集まってしまう。ザトウクジラたちは小魚の群れの真下に集まり口を大きく開け猛烈な勢いで突進し、獲物を一気に呑みこんでしまう。
ザトウクジラは歌を歌うクジラとしても知られている。他のクジラも求愛などの際に声を出すことはあるがザトウクジラの歌は他のクジラと全く異なる。
歌は1曲(?)数分から30分以上続幾つかのフレーズを繰り返す。繰り返し何時間も歌い続けることがある。歌はクジラそれぞれで異なる。また、繁殖する地域によって歌い方にも特徴があり、他の地域のザトウクジラには歌が通じない。なお、この歌はボイジャー1号、2号のに積み込まれたレコードにも録音されている。
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